キャラクターファイル14

ギルバート・ラング
瑞稀が13才の頃、些細な理由で家出中の彼女を預かってくれた恩人。当時は病気休学中だったが、今はUCBの学生。瑞稀より3才年上。

公式データ

誕生日と血液型
家族構成 母・祖母 父は故人
性格と行動特性
好きな食べ物
嫌いな食べ物
好きなアーチスト
好きなブランド
好きな動物
イメージフラワー ミナヅキ


お花話
ミナヅキとはまた渋い選択ではありませんか。
「夏は来ぬ」の唱歌でおなじみの「卯の花(ノリウツギ)」の園芸種、ですね。
「大人っぽくて、他の人のイメージフラワーとはひと味違ったもの」ではありますが、予想は大幅に外れてしまったのでした。でもカモミールもイメージだったのよ(しつこい)!!


瑞稀の初恋の相手。ファーストキスの相手を自称しているがその真意はいかに。UCBの学生なので、バークレーにある芦屋家にはよく出入りしている。また、手術後のリハビリを芦屋静稀の勤務する病院で受けたこともあり、芦屋家とは何かと縁の深い人物である。

でも、山岳写真家の父(故人)がいたことと、本人も登山家目指していたことの他は情報が無く、フルネームすら本編からはわからない。(その後キャラブックでフルネーム判明。)あと、肺に極小の穴があいている病気だったことぐらいかな、この人についてわかっているのって。


ディカプリオがモデルっていうことは、この名前の由来はギルバート・グレイプかね?

ついでに姓の「ラング」っていうのは某ブランドからつけたのかな?

ほんで、おばあちゃんに瑞稀の境遇をでっち上げた時、すらすらと「母を訪ねて三千里」ネタが出て来たと言うことは、・・・とりあえずはテレビっ子だったようだ。ま、当時病気療養中で暇だったんでしょうね。

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