端午の節句・・・?

今回は光様、水様、鋼様、地様に絞らせていただきました。
一応、「節句を祝う守護聖様達」ということで鎧兜と和服を着せた、ほのぼの路線を考えていたのですが、
この4人の組み合わせは、ダークな時代劇が似合うと気がつきましてすっかり「大江戸捜査網」になってしまいました。(滝汗…)

でも、実はノリノリで描いていまして、各人の設定まで考えてしまいました。(^^;)
「戦国武将と陰で支える忍衆」です。

光様は若き戦国武将。
小国の主ですが、並居る戦国大名に一歩も引けを取りません。
一見厳しいのですが、領民からはたいへん慕われています。

水様の表の顔は旅の一座の人気役者。
裏の顔は美貌の暗殺者。愛用する南蛮渡りの洋琴には短剣が仕込まれています。
本当は、誰よりも平和を願う彼の目はいつも悲しげです。

地様はおっとりした貿易商の若だんな。
しかし、彼の情報網は万の兵士に値します。光様がもっとも信頼する仲間です。
毒物のエキスパートでもあります。

鋼様は忍びです。
時々無鉄砲な行動をして光様から叱られますが、忍びの腕は一流です。
年上の仲間からも一目置かれています。特に地様から可愛がられています。

前回に引き続き、またも、今度はKILDAが、くりず様のところのキリ番をゲットして「節句を祝う守護聖様」をリクエストいたしました。
「いったいどんな風に料理して下さるかしら?」と楽しみに待っておりましたら。
すみません、ファイル開いてそのあまりのツボっぷりに爆笑いたしました。
なんと言っても配役の妙。泣かせる小道具。「死して屍……」のコピー。
うちのサイトの雰囲気に合わないのでは、とおっしゃって下さったくりず様ですが、いいえ、うちのサイトを知り尽くしていらっしゃいます!

「地様の茶碗、絶対毒入ってるね!」
「水様のうなじが!」
「鯉のぼりがキュート!」
と、それぞれにコワレた感慨を抱きつつ……本当にありがとうございました!

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